SSブログ

わだち(轍)の話・・・その2 [日記]

ワダチの話の続きです。 外では信じられないことが起こっていました。 雪が緩んで雪かきが少しでもできるかなと表に出たところ・・・40-50m先で軽車両がわだちにハマって抜けられない感じでした。 押してあげようかと近づいたところ、な、なんと前輪(右)の車軸が骨折状態。

道路の状態を説明してみると・・・車の通った跡がわだちになっていて、真ん中は車のおなかでこすられて30cmの高さでキレイに整えられた感じです。 表現を変えると、線路の上に電車が乗ってる状態(伝わるかな?)。

運転者に聞いたところ「輪ダチから抜けようとしたらこうなってしまった」とのこと。 道路は、田舎の電車の”単線”状態でしたから、対向車があってワキにどけようとハンドル操作をしたのか・・・でも、運悪く気温が上がっていなかったので、雪のワダチとのケンカに車が負けてしまったんですね。

トラブルを発見したのが16時半ころ・・・車がレッカー移動できたのが21時。 400-500m先のコンビニへの買い物が、さむ空の中 5時間以上待たされたり、パトカーに応対したり、余計な出費にもなるだろうことを思うと、自分自身も似たような行動を日常的にやっていたので、”人ごとではないな”思った次第です。




スポンサードリンク


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。