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浅田選手が笑顔だったらそれでいい! [スポーツ]


浅田真央選手のオリンピックが終りました。 フリーの演技は感動モノでしたね。 いろいろな雑音(応援やら、足を引っ張りかねないもの)がある中、演技を終えた直後のクシャクシャの顔 ~ 一転、満面の笑顔。。。ショートP後の正味20時間の間にどんなことがあったのか?

前回のバンクーバーでは”銀”だったのに、やはり泣いていました。 自身のミスで”金”に届かなかったことからの、悔し涙だったといいます。 そして今回の”ソチ五輪”は、あの時の”リベンジ”という位置づけで取り組んで来ていたはずです。 それも、年齢的にもおそらく最後のオリンピックであろうとの想いで。。。

それが、ショートPでメダル絶望の16位となって、その後何が浅田選手の中に起きたのか。 これから徐々に語ってくれることでしょう。 気力を取り戻しての前人未到の”6種類 8トリプル”で、メダルに劣らぬ”満足感”を浅田選手は獲得したようです。 真央ちゃんを見続けてきたファンにとっても、彼女が満足したことで、また救われたのではないでしょうか。 浅田選手と彼女のファンの間には、そんな不思議な一体感が存在しています。


ソチ五輪・フィギュア 浅田真央苦しいスタート [スポーツ]

19日深夜(実際は20日03時)フィギュアスケートが始まり、浅田選手に金メダルを・・・という想いから05時近くまで、TV観戦してしまった。 結果は想像もしていなかった「ショートプログラム 16位」スタートとなってしまった。終わってしまったことだから取り返しはつかないが、今日の「フリー」は見るに忍びない気がして、正直TV観戦するか迷っているところです。

そんな中、森・元首相の「イレギュラー発言」には、正直ガッカリさせられました。 フリーを前に控える浅田さんへの「エール」ならともかく、傷口に塩を塗るような発言に思えて、非常に不愉快でした。 こんな人が2020年東京オリンピックの組織委員会・会長だというのですから。。。 選手としたら国を代表しているという想いの、ハシゴを外されたようなものだと思います。

2010年バンクーバー(銀)での雪辱を期して望んだ今回のオリンピック。 誰よりも浅田さん本人が一番のショックを感じているはずです。 まさかあの悔し涙を浮かべた顔を再び見ることになろうとは・・・。”魔物”に魅入られたとしか思えません。 魔物の正体は森・元首相だったのか??? 浅田さん・大逆転のためには悪魔払い(森・払い)が必要なのかもしれませんね。


わだち(轍)の話・・・その2 [日記]

ワダチの話の続きです。 外では信じられないことが起こっていました。 雪が緩んで雪かきが少しでもできるかなと表に出たところ・・・40-50m先で軽車両がわだちにハマって抜けられない感じでした。 押してあげようかと近づいたところ、な、なんと前輪(右)の車軸が骨折状態。

道路の状態を説明してみると・・・車の通った跡がわだちになっていて、真ん中は車のおなかでこすられて30cmの高さでキレイに整えられた感じです。 表現を変えると、線路の上に電車が乗ってる状態(伝わるかな?)。

運転者に聞いたところ「輪ダチから抜けようとしたらこうなってしまった」とのこと。 道路は、田舎の電車の”単線”状態でしたから、対向車があってワキにどけようとハンドル操作をしたのか・・・でも、運悪く気温が上がっていなかったので、雪のワダチとのケンカに車が負けてしまったんですね。

トラブルを発見したのが16時半ころ・・・車がレッカー移動できたのが21時。 400-500m先のコンビニへの買い物が、さむ空の中 5時間以上待たされたり、パトカーに応対したり、余計な出費にもなるだろうことを思うと、自分自身も似たような行動を日常的にやっていたので、”人ごとではないな”思った次第です。


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